汀のキャンバス

A蹴り

Akeri

 
発生 持続 全体 相殺 攻撃LV 硬化差(H/G) 補正 ダメージ 無敵
5→23〜25F 10+3F 44F 3,4F(背中) 3 -/-6 100% 1000+800上半身 1〜6

覚えておくこと

  • 上半身無敵
  • 二段目が中段
  • ヒット時は2A及び5Aが繋がる
  • ガードされると最大6F不利
  • 補正がない
  • 全段空中ガード可
  • 座高が高いキャラには23F、低いキャラには25Fの中段となる

解説

初段には上半身無敵があり対空として機能。 空中ガードは可能だが、真上に向かっても判定があり無敵もあるため、純粋な対空やリバサ、割り込みとして使える。 ただし完全に2Aなど重ねられた場合は一方的に潰され、また空中ガードされても大きな隙を晒すことになるのに注意。 対空として使って、高めでカウンターヒットした際には2Aで拾えるため忘れずに。 持続シールドと併用すると安定した返しになるが、追撃は間に合わないので受け身狩りに専念しよう。

二段目は中段だが、モーションが大きいため慣れた人には見切られやすい。 ただ慣れていなければ使える崩しとして機能し、ヒット時は無補正で2Aからフルコンが確定するうえに、破裂があればノーリスクに近い。 二段目のみを先端で当て、ガード時はノックバックで密着しないような距離で出すことで投げが確定しなくなる。 特に2Aが5Fのキャラや都古のように2Aのリーチが短いキャラに対して行うと、反撃が非常に難しく、あるいは確定しないため非常に強力。 ネロに至っては反撃されなくなるため、距離を把握して強気に振っていこう。

リバサとしても使えるが、完全に技を重ねられると一方的に潰されてしまう。 リターンは大きいので、リバサに限らず打点の高い技などに対してぶっぱなすなど、荒らしたい時は狙ってみるのも。 ダウン属性付加を行うと、しゃがみガード→立ちシールドと対応しない相手には、ガードされても反撃されない脅威の昇竜となる。 また、補正切りとしての用途も持つ。