発生 | 持続 | 全体 | 相殺 | 攻撃LV | 硬化差(H/G) | 補正 | ダメージ |
9F | 4F | - | - | 3(HIT時1) | - | 乗85% | 900 |
発生が遅く持続も長くないため空対空では扱いづらい技。
また横方向へは食らい判定が大きく、低ダから出しても相手が何か振っていた場合、相打ち以下になることが多い。低ダからでもなくても、飛び出した喰らい判定に触れられやすいために落とされやすい。
ガード硬直・ノックバック共に大きいこと、また下へ長いことを活かして主に固め・崩しに使う。特に下に長いのは大きく、高めから出してもジャンプ移行に引っかけやすいため、上からの飛び込みとしては重宝する。またガード硬直16Fということで、この後の最速空中ダッシュJAとJBは連続ガードになる。
ガード硬直が長いが、ヒット硬直は短く攻撃レベル1。また判定が弱いので相討ち狙いに弱い。
しかし代わりにガードさせてしまえば、前ジャンプからの持続当てで高めの打点ならば20F台、やや低めなら18F程度で中下段が揃う、非常に強力な崩しとなる。
後ろ足の爪先くらいまでは攻撃判定があるためめくりになることもあるが、実はこの部分の判定が横や斜め下より強い。両脚の間で踏みつけるように使うことで、一応はC攻撃らしい判定の強さを発揮する。
なぜだかヒット硬直が極端に短いため、最低空で当てないと着地攻撃が繋がりづらい。JC > JBorJAと繋いでいこう。