汀のキャンバス

JB

JB

発生 持続 全体 相殺 攻撃LV 硬化差(H/G) 補正 ダメージ
6F 3F - - 1 - 上80% 600

覚えておくこと

  • 下方向へは判定が小さい
  • 発生が早い(6F)、持続が短い(3F)

解説

メルブラではJAが中段ではないので、これが青子最速の中段技である。 この見た目で実はJAより打点が低い。
 膝〜蹴り足の爪先にかけての攻撃判定は強いが持続が短いので、使う場面はある程度限られる。速さを活かして低ダからの崩しに使うのはもちろん、エリアルで高度調整に使ったり、昇り対空として発生の遅い置き技などを刺しにいったり、JAでは勝てない技を読んだ場合にとっさに使い分ける、などが今のところの使い方。

前〜上に対する判定そのものはJAやJCよりも強い。 このJBの判定の発生の仕方はなかなか特殊で、驚くべき強さを持つ。

  • モーション開始から発生まで、胴体以外の喰らい判定(蹴り足など)が出ない
  • 攻撃発生から持続終了まで、攻撃判定と喰らい判定は同じ大きさで発生
  • グラフィック上は脚が出ていても、持続が終了すれば再び脚の喰らい判定は消滅
 つまり発生前と後の喰らい判定が一瞬たりとも伸びず、攻撃時も攻撃判定と喰らい判定が全く同じという強さを持っているということ。判定の強さは距離的、時間的の二つがあるが、その両面に関して強い。ちなみに、紅摩のJBはこれと同様の性質を持っている。
 シオンJAなど、青子JAで勝てない技、遅い置き技を的にして使っていきたい。今後の発展にも期待できる。